大学時代は心理学科を専攻。卒業後は大手メーカーに営業事務で就職。

その頃は女性の適齢期がクリスマスケーキに例えられた時代でした。

女性社員として長く勤められる社風でもなかったため、30歳を前に退職。

それを機に、自分自身の原点に返るように、カウンセリングやセラピー、予防医学について学を深める。

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そんな中、病院と社会のつながりを作りたいと思い始め、その役割をするのが精神保健福祉士（PSW）だと知り、資格を取得。

資格取得後、キャリアが展開し、がんセンターのソーシャルワーカーやハローワーク専門相談（障害者相談窓口）相談員としてキャリアを積む事に。

そのご縁で、障害福祉施設につながり、就労移行支援・自立訓練（生活訓練）で利用者さんや職員の相談、苦情対応等を11年（内、サービス管理責任者　６年）行う。

 

「障がい者が暮らしやすい社会はすべての人が暮らしやすい社会」

そんな思いをもって仕事をするものの、支援者自身が疲れていたり、身近に障がい者がいない場合は、なかなかその思いが届かないと感じることが年を重ねるごとに増えていきました。

 

一人でも多くの方に、この思いを届けるには？と日々考え、お一人お一人の人生に関わらせていただき、心も体も健康で幸せに生きるお手伝いさせていただいています。

 

お一人お一人が元気になっていただくことで、心にも余裕が生まれ、優しく世界に関わる事ができる人が増えていく。

その結果、健常者も障がい者も関係なく、すべての人が本当に暮らしやすい社会になっていく。

 

そんな思いから、心の面はコーチングで、体の面はボディーワークでサポートする「こころとからだ　地球まるごと　わいわいプロデューサー」として活動中。

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保有資格等

精神保健福祉士

フューチャーコーチング　プラクティショナー

タッチフォーヘルス　レベル１〜４及びメタファー修了